Immanuel Kant
ドイツ
人間は経験から知識を得ているが、その受け取り方には人間の中で共通の形式がある
空間と時間は共通概念
ただし人間に限る
他の種とは真理を共有できない
人間が見ている世界なんて所詮人間にとっての世界
人間にはない感覚機能がないと知覚できないものは人間は知覚できない
生物に依存しない真の世界のこと
真理は人間が規定するものだ
真理とは人間の上位の存在だ
永遠平和を実現するための3条件の検討
各国家における市民的体制は共和的でなければならない
国際法は自由な諸国家の連合制度に基礎を置くべきである
世界市民法は普遍的な有効をもたらす諸条件に制限されねばならない